社会保険労務士試験 合格率

試験概要と合格基準

出題科目は計8科目の広範囲

合格率10%以下の〝難関〟とされる最大の原因、社会保険労務士試験。その出題科目をチェックしてみましょう。

【社会保険労務士試験科目】

<労働法令>
① 労働基準法、労働安全衛生法 ②労働者災害補償保険法
<社会保険法令>
③ 雇用保険法 ④労働保険の保険料の徴収に関する法律
⑤ 健康保険法 ⑥厚生年金保険法 ⑦国民年金法
<一般常識>
⑧労務管理その他の労働及び、社会保険に関する一般常識

上記のとおり、社会保険労務士試験の出題範囲は、3カテゴリーから計8科目と膨大。一般に、この出題範囲を網羅し合格にかかるまでの勉強時間は800~1200時間。また、2~3回(年)の受験も当たり前とされています。

すべての科目に合格基準が設定

さらに、8科目にはそれぞれ合格基準が設けられるため、全科目を網羅する勉強が必要とされる過酷な試験です。では、試験方法と合格基準を紹介します。

【社会保険労務士試験方法と合格基準】

<午前の部/80分>

・方法  :  選択式:40箇所の穴埋め(5問×8題:計40問/点)
・合格  :  各設問で3問以上正解し、総得点が25点以上を合格とする。
ただし、上記科目の①、②、⑥は2点以上を獲得している者。

<午後の部/210分>

・方法  :  5肢択一式:10問×7題:計70問
・合格  :  各設問で4問以上正解で、総得点が48点以上を合格とする。

※上記合格基準は平成21年(2009年)によるもので、毎年変動します。

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