社会保険労務士試験 合格率

勉強を始める前に

受験には一定の学歴や職歴が必要

これまで社会保険労務士試験の合格率や出題科目などについてお話してきましたが、受験勉強をはじめる前に必ず確認していただきたいのが、受験資格です。
というのも、社会保険労務士試験には無条件で誰もが受けることの出来る試験ではなく、一定の学歴や職歴を持つ人のみ受験が許されているのです。

【社会保険労務士試験の受験資格】

  • ①大学卒業者、または大学において62単位以上を習得済みの者
  • ②短期大学、高等専門学校を卒業した者
  • ③修業年限が2年以上、かつ総授業時間が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者
  • ④行政書士となる資格を有する者
  • ⑤公務員で労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算3年以上、または、行政事務に3年以上従事した者、民間企業や労働組合等で労務担当や労働社会保険諸法令の事務に通年3年以上従事した者/li>

上記5つのうち、いずれか1つの条件を満たしていれば受験は可能です。また、⑤の条件を満たしていない限り最終学歴が高校卒業の方は受験できないことになりますが、受験に一切の条件のない「行政書士」の資格を有していればそれもクリアに。資格はないが、どうしても社会保険労務士になりたいという方は、行政書士の試験に挑戦してみてはいかがでしょう。

申込期間を忘れるべからず

受験資格に加え、確認しておきたいのが受験日と受験の申し込み期限です。社会保険労務士試験のように学習範囲の膨大な試験は、受験日から逆算して学習スケジュールが必要ですし、もちろん、申し込み期間外の受付は一切無効。応募のし忘れが1年間の努力を無駄にしてしまうため、必ず確認が必要です。

【社会保険労務士試験の実施日と応募期限】

■試験実施日  :  毎年8月第4日曜日
■実施場所  :  試験センター指定の会場にて実施
■受験費用  :  9,000円(郵便局窓口で郵便振替にて納付)
■申し込み期間  :  4月中旬~5月末日(実施年により変動)
■申し込み方法  :  郵送もしくは窓口(試験センター)での直接申し込み

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